「海月」
ブルーの世界きらり
涙が浮かぶ影
小さな恋はおわり
あつめたおもいで
貝のなかで少し
忘れたしあわせ
壊れてくガラスの万華鏡みたい
届かない
戻らない
海月は青い空見上げて溶けました
あたしは淡い恋あこがれて泣きました
『少女』
夜空の星が急に瞬きだす
少女の恋は静かに燃え上がる
手のひら ひとひら 流れ星なめた
すぐにでも捉まえられれば良いのに
ダーリン ベイビイ お願いよ
キスしてください
お菓子のおうちはいらないの
そんなの可愛くないわ
お城にいてもつまらないの
あたしはいい子じゃないわ
「ふたりの恋」
恋に落ちたのはあの夏の日
あなたと目と目が合ったの
不思議と気になるあの笑顔
側にいたいと思ったの
初恋は成就しないなんて
迷信だったわ
天使の天使の羽はらはら
勇気出したあたしへのご褒美
雲の上でお祝いしてくれているわきっと
あたしの頬赤く染めて
「不機嫌な猫」
蟻が行列つくって歩いてる
それを邪魔する不機嫌な猫
当たり前のことさえ出来ないくせに
羽ばたく蝶のような夢をみてる
見つからないのは探してないから
溺れる少女はわらをもつかむ
見つめているのにうごかない猫は
心のなか諦めてるからだ
「ベイビイ」
ゆらゆら
ゆれるキャンドルの炎
ふわふわ
してるあたしのマインド
不安定な気持ち重くなって
あたしのこころの天秤は
オーバー
ハートが坂道転がって
今にも壊れちゃいそう!
ベイビー!ベイビー!
こっち向いて
ぎゅっとあたしのこと抱きしめて
何もかもぜんぶちょうだい!
細胞ひとつもゆずらないわ
じゃなきゃあたしいじけちゃうの
ひとりで ひとりで 得意になったわ ビーズを通して花の模様を
ひとりで
あそんでたの
あなたがくれたおもちゃで
ひとりで
眺めてたの
幻想みたいな空
ひとり遊びも
誰にも言わない
魔法だって手に入れたの
上手に通して花の模様を
この世界に一つのあたしだけ手作りの
お守りで祈る
ラブレター毎日書くと言ったキミは 届かないラブレターと触れないキミの指
遠く遠くへと旅に出た
あたし置いて(消えた)
意味ないわ その目をもう見れないのなら
あたしはこれからどうしたらいいの?
ふと見た空にキラキラキミからの星のラブレター
くれてたんだね